まさかの出張先での追突事故に遭い「何ともなぁ」と苦笑。相手は若い女性で免許取得わずか２か月、友達を乗せて話に夢中になったのが原因です。私たちの２台前の車が青信号になってもなかなか出発せず、我々の車が走り出すだろうと思い込んでの追突です。
それにしても交通事故というのは加害者であっても被害者であっても嫌なものです。人身事故のため現場検証に立ち会い、警察の事情徴収を受ける、そして県外のためその土地の整形外科に来てしっかり待たされて診察を受けて…。
どんなに小さな事故でも余分な時間を取られることにもなります。つくづく安全運転の大切さをこんな時に実感します。お気遣いをいただき、美味しい食事をご用意頂きながら遅い時間まで皆さんをお待たせし、かえって申し訳なかったなと…。
最近は衝突防止の安全装置の付いた車も出ていますが、果たして今回のスピードには機能したのかなぁと。結局どんなに車の安全周りが発達してもハンドルを握るドライバーの気持ちに事故は依存してしまのだと思います。
とはいえ、私の大切な今回のミッションである印刷道の説明会は、無事に終えることが出来ました。講演が事故の前だったらそれこそ迷惑をおかけすることとなりますので、事故前で良かったなと感じます。
「天災は忘れたころにやってくる」といいます。今回の事故に限らず、日頃の業務でも思わぬことに遭遇することがあるのだと改めて感じます。ということで今回ばかりは自分にも肝に銘じる出来事でした。
事故というものは誰もハッピーではありません。あらためて「安全」という言葉を強く感じた次第です。むち打ちかぁ…（涙）若いころに事故に遭って大変苦労しました。本当の症状は後日到来、憂鬱な日々を送ることになりそうです。
週末はおとなしくしていよう･･･と（苦笑）
気を付けましょう
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