教職をやめて会社に転職したての頃に思った講師となって教壇に立つ
→お陰様で昨年は28回講師を務めました
大手新聞社をはじめ多くの媒体で取材される会社になる
→新聞、ラジオ、地元経済誌の取材を受けらようになりました。
名古屋で有名な会社になる
→環境活動では会議所は行政からお声がかかります。
企画やイベントを手がけられる会社になる
→印刷需要が減ってもお陰様で売り上げを維持できています。
実はこれ、僕が会社に入って多くの社員が辞めた後に自分の中で決めていた目標だ。ある自己啓発セミナーに出かけて、どの場面かは忘れたんだけ、将来やりたいことを書き出したことを思い出した。久しぶりに思い出したきっかけが先日の坪井秀樹さんのセミナーだ。
🙂 あなたがやりたいこと、願っていることをまずは書き出してみなさい
って。そして坪井さんは自分の書き出したことを披露して、書いた事が叶っていると話をされていました。
相変わらずのロジカルな講義に頭の中が整理できました
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そういう話を聞きながら、自分は若い頃に何を考えていたのかと思って思い出したのが先の内容。
天職当時、かなりの社員が辞めたのには原因がある。転職してすぐに中小企業大学校に通い、経営の勉強をする一方で勉強内容と現実のギャップで、なかなか前向きな気持ちになれなかった。時はバブル期の真っ只中。先代との会話の中で「一度描いてもらうか」と異業種交流の先輩の設計会社に頼んで、一階二階が工場でその上にマンションのパースがなぜか出来上がっていた。
マッ、今なら分かるけどそんな気持ちで仕事やっても目先のことばかりで身が入るわけがない。結果多くの社員を無くしてしまったというわけ。
そんな時に行ったのが先の自己啓発。徹底的に自分を追い詰めた厳しい時間だった。結果、そこではたと目が覚めてそこから自分は本気になったと思う。その時に書いたのが先の事。
😡 考えてばかりではダメだ
😐 頭に入れるばかりじゃあダメだ
と坪井さん。まずは書いてごらん。そして一歩を踏み出してごらん
と。その言葉を聞いて思い出したのが冒頭の事。そうなんだ。実際に書いた事が形になっているのは間違いない。
翌日、一緒に聞きに行ったせがれも早速書いてみたそうだ。詳しくは語らなかったが、
😉 結局僕は〇〇になりたいんだよねぇ。
と。その〇〇は内緒だけど、思わず苦笑した。面白いなぁっと。さて、それをどう具現化していくかだな。実現できればまさに会社は安泰だ。その結果が出るのはかなり先だから、その前にそれを実現していくための、当面の
なりたい自分
ありたい姿
を書き出す事だな。迷っている皆さん、一度頭の中を空にして、純粋になりたい自分、やってみたい事、書いてみてはどうでしょうか。不思議ですが、書くと実現します。実現した僕がいうんだから。
せがれにとっても気づきがあったようで…。
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