先日の親睦会と自身にとって40年ぶりのボーリング
その詳細は先日のブログにも書いた通り
主催した委員会も
食事会への開始時間のあくまで場繋ぎ程度の企画。
参加者全てがお付き合いモード
なんて企画した再度が自虐の感想でしたから
誰もが盛り上がりを期待しない中でのスタート。
で結果は…盛り上がりました 😀
そして改めて親睦には最適なスポーツ
ということを実感したのです。
理由はなんといっても誰でも楽しめること。
➡ 男女の関係なく
力の差に関係なく競うことができます。
➡ 小さい子供ようの滑り台があり
ガター防止のガードまで。
➡ ストライクやスペアを取ればそのグループでは
自分のことのように手を叩き
ハイタッチやグータッチ。
いつも顔を合わせるもの同士ですが
毎日頻繁に言葉を交わすわけではない
希薄なコミュニケーション 🙁
それが投げたボールでピンを倒す
たったこれだけのシンプルなことで
仲間とか一体感が図れます。
今はボーリングブーム
自身が子供のころと同様の
90分、2時間待ちはざらなようです。
その理由がわかる気がします。
ボーリング場も後で写真や動画を送り
幹事さんにはささやかですが利用券となる金券で慰労
一見さんで終わらない細かなアフターサービス。
ブームの要因が分かるような気がします。
事前の期待よりも良かった
これが顧客満足度の向上の鍵といいます。
さて我々のようなBtoBの仕事でこんなことが実現できるか
正直なところすぐに明確な答えはありません。
ただ働くというのは傍を楽にするということ
他者を楽にする、負担を軽くする、豊かにする
という意味が語源だそうです。
つまり仕事というのは誰かを笑顔にすること
と考えると我々の仕事にもヒントがあるかもしれません。
実はマルワにはKIZUKIカードというのがあります。
制作担当者がいただいた原稿や校正のやり取りで
気が付いたことを書いて
お客様にお知らせするカードです。
お客様からも評価をいただいています。
来期の経営計画にも何枚カードを書くか目標…
としてあります。
事前の期待よりも良かった…
はあくまできっかけ。
我々の仕事は
あそこにお願いすれば安心。。。
その姿勢がマストです。
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