今回の高知の大切なミッションはこれ
JAGRA全国文化展のパネルディスカッション。
JAGRAとは日本グラフィックサービス工業会の略
自身が属する全日本印刷工業組合連合会とは別組織です。
今回なぜかパネラーとして呼んでいただきました。
テーマは
印刷ビジネスのキーワードについて語ろう
縮小する印刷産業における期待と可能性
を示すことで参加者に何らかのヒントを
うーん、そんなの自分が知りたい… 🙁
マルワが登壇する理由は
💡 ユニークな取り組みを従前から実践し
競合他社に対して優位性がある
からだそうです。
他は地元高知に依存せず
同人誌はでは名の通った全国拡大している会社
特殊加工に特化し、モノづくりの強みを全面に出している会社
業界のコンサルティングの第一人者
どれも強者ばかり
比べるとなんとも弊社はスケールも設備も小さい 😥
一体何をメッセージとしてお話しすればいいのか?
事前に与えられた課題を前に
自身の歩んできた歴史を整理して今日が来ました。
原点はやはり社員と歩んだ独自化
その社員ですが、その裏ではたくさんの社員が去ったこと。
今と違い職人集団の社員構成にも関わらず
随分僕は乱暴な接し方でした。
ただ一つ自信を持って言えたのは
➡ 新入社員を懲りずに毎年入れたこと
➡ 社員と交換日記をしながら地道に接し続けたこと
➡ 内定した自宅にお邪魔してこちらの覚悟をお伝えしたこと
➡ 経営のセンスのない自分ができることをしてきたこと
おそらく今日の僕の話は経営の
ノウハウとかハウツーは一切なく
なんともまどろっこしく地味な内容になるはず
ところで今日は全社会議日
通常はその様子を見守るのですが
先月に引き続き今月も社員に任せています。
もちろん全てが期待通りの内容という報告では有りません。
しかし任せる繰り返して社員は育つもの。
やらせっぱなしではなく、必ず見守る姿勢もマスト。
時間はかかるものの、成長著しい社員も垣間見え
手ごたえを感じています。
さて、本日はどんなネルディスカッションになるか?
タイトル通り予定調和は全くなし 😯
僕が霞んでしまうぐらいの強者ばかりのパネラー
むしろその成り行きを楽しませてもらいます。
コメント