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信頼ある発信を自費出版で

自費出版

休日の朝は定番となる庭の草取り。

 

今年は雨が多いこともあり

驚くほど雑草が多い夏です。

さて草取りに欠かせないのが

Voicy(声のブログ)や

YouTubeチャンネルを聴くスマホ

 

さて今朝は出版業界の人の話を聞いていました。

 

ご存じのように出版は苦境の真っ只中。

 

本離れもさることながら

紙の印刷からデジタルに移行しています。

 

その方曰く最近の出版業界は

売れる本を大前提に企画をするとか 😥 

 

従って若いスタッフも出版することが目的となり

本の企画を通じて世の中にメッセージを

なんて思いまでは行きつかないのが現状だそうです。

 

要するに売ることが目的となる…

 

本に親しむ層を考えると

自然と高齢者に軸足が移るそうです。

 

万人受けする書籍が多くなり

どれも面白みのない本が増えるジレンマだとか…。

 

さて、自費出版をという分野があります。

 

商業出版は売れなくてはいけませんので

出版社の思惑が入り文章表現に赤が度々入ります。

 

対して

自分でお金を出して出版する自費出版

 

 ➡ 建築設計の写真集や親子で制作した絵本

 

 ➡ 娘さんが出版した亡くなったお父様の句集

 

 ➡ 一線を退かれた方が恩返しにと

長く勤めた会社時代の記録

 

またコンサルタントの方の出版のお手伝いをすることも多いのです。

 

セミナーを開催する際に

自分の強みをまとめ的一冊の本にする

 

書籍も贈呈することで

セミナーの集客だけではなく

書籍との相乗効果でコンサルの仕事が舞い込む 😉 

 

そんなこともあるそうです。

 

お金をかけてホームページを刷新するのも良いですが

せっかくなら自身の強みを出す書籍の発行もありです。

 

形に残るし、活字での発信は信頼もアップ

 

弊社も定期的に発行をお手伝いする

建築系のコンサルタントの方がいます。

 

シリーズ化となりお陰でその業界では

著名な人です。

 

ブログを書いているならそれを一冊にまとめても…。

 

ちなみにかつてそれを形にしたのが下記の本

ただし…

➡ 自費出版の本が売れる…

 

 ➡ 多額の出版費用が掛かる

 

それは誤解です。

 

かつて自費出版での詐欺まがいが影響のようです 😡 

 

とはいえ自社の強みを発信する大きなツールになります。

 

弊社は自費出版アドバイザーが多数います。

遠慮なくお問い合わせください。

 

ところで先日息子が初めて自費出版のお手伝いをしました。

 

そのお客様は偶然自身の友人のお知り合い

 

奥付を見て弊社だと知ったそうです。

 

丁寧な対応だと喜んでいましたよ… 🙂

 

思いを形にするお手伝い…

 

次世代も受け取ってくれているようです 😀


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