おはようございます。今日からメッセナゴヤがスタートします。今年も例年通りマルワは出展しますが、例年と違うのは意外な「地味さ」。人目を引く派手なブースは影を潜め今年は「地に足のついた」ブース展示を係りは考えています。
「地に足の着いた」と書くとなんだか例年は足がついていないように聞こえますが、決してそうではなくブースの大きさやコンセプトに合った内容だという意味です。
昨年は「認知いただく」がコンセプトでした。「何をやっているか」「一体どんな会社なの」といった興味を持って足を止めていただくことが出展のキーワードでした。そしてそうした成果も出すことができたように感じています。
しかし今年は「会社見学」がキーワード。自身の企業を認知いただくための内容を来場者にきちんと見ていただくことが必要です。ただ足を止めるのではなくしっかりと内容を読んでいただくことが今回のコンセプトだと係りも考えていました。
□情報発信は実践して事本物
「会社を知っていただく」ことと「内容を知っていただく」ことは同じ「知っていただく」にも意味合いが違います。前者は目立つことが必須の条件。後者は関心を持っていただくことがポイントです。
このことは日々の営業活動でも同じことが言えるのだと思います。お客様が何を求めているかの「何」を如何に明確にしていくか。その具現化の実践が今回のメッセの当社自身の課題です。
我々の強みは実践したことがお客様のお悩みに役立つ、もしくは失敗事例としてお伝えできると思います。「マルワの強みって何?」と聞かれたら、机上の空論ではなく多くの失敗の経験則を持っている・・・というところでしょうか。
1号館の1C-182でお待ちしています。ぜひお立ち寄りください。今年ははっきり言って「大人しい」です(笑) ちなみに私は動画の中でお待ちしています(^^)
○マルワのメッセナゴヤFaceBookページ
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