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時間をかけて初めて真の成果が得られる

日 記

おはようございます。昨日から上京中の鳥原です。昨日はいつもお邪魔している業界関係のコンサルタントと昼食を兼ねて意見交換。その中であらためて感じたことを書こうと思います。
当社が毎年作成している学生とのコラボでできたカレンダーやCSR報告書などを今年も持参しました。受け取って一言、「新たなことをどの会社もトライするけど、続けることが実はキーワードなんですよね」と。
先日NHKのBSで中日の山本昌投手の特番をやっていましたが、彼がここまでやれたのは
「無理のないことを地道にやり続けたから」と言っていました。ランニングも決して好きではないけど毎日無理のない程度に継続したからだと。
SNS が生活の一部となり、気がついたのは一日も欠かさず発信している人がいるということ。毎朝決まった場所で必ずアップしている社長さんをはじめ、生活の一部を愚直に発信していると「刷り込まれる」なぁと感じます。
□意外にアナログなのかもしれない
デジタル機器を使いこなしても結局それはあくまで「道具」にしか過ぎません。道具がいくら便利になってもそれを使わなければただの「もの」。今更ながら思うのは、成功は継続する延長上にあるのだということ。意外にアナログなんだなと。
すぐに成果を求めがちですが、成果に近道はなく、時間がかかるほど成果が出たときは他社の追随を許さないものになっているということです。とすると当社そして私もまだまだ道半ばであり、特色のない当社にとって継続が唯一の戦略のようです。
メッセナゴヤが昨日からスタートしました。毎年試行錯誤を繰り返していますが、これも継続しているから得られる気づきもあります。今年は「シンプル」がコンセプト。「会社を発信」したいとお考えの皆様、ぜひ会場にてお待ちしています。
32.8:600:450:0:0:12195763_916465598444660_166769255715754734_n:right:1:1:冬頭さんにもご協力いただいた顔出しパネルがお待ちしています(^^)v:0:


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