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眠たい講義は講師の責任

日 記

おはようございます。今日は午後からメッセナゴヤにて「メディア・ユニバーサルデザイン」についてのプレゼンテーションをする鳥原です。MUDをまた発信できる場をいただきました。
講師といえば先週末に名古屋大学で「BCP講習会」で講師をさせていただきました。BCPとは「事業継続計画」の略。地震や災害に対してリスクを最小限にする為に「備える」計画書作りということでしょうか。
講義は午後2時からのスタート。いうまでもなく最も「睡魔と闘う」時間です。こういう時間に講義をする場合、講義の冒頭に必ず受講者の方に「アウエイ」という言葉を使います。それだけ話をする側は憂鬱な時間です。
しかしせっかく時間を使っているのですから寝かせてはいけません。講義中に歩き回って講義自体に動きを作ったり、場合によっては人に質問をすることで睡魔に勝つ講義を心がけています。
□眠たい講義は講師の責任
「寝ていていいですよ」という講師の方がたまにいらっしゃいますが、私は間違いだと思います。会社を空けて聴いていただくのですから、大切な労働時間を有意義なものにする為には絶対に寝かせては×です。
眠くなるということはそれだけ講義全体に抑揚がないということ、そして簡単に言えば「つまらない」ということです。せっかくお話をさせていただくのであれば言葉のどこかひとつで良いから「記憶に残る」事が絶対条件だと思っています。
おかげさまでこのBCPは何とか多くの人に聞いていただくことができました。今日はMUDの講義。ビジネスのヒントになるワクワク感をお届けします。キーワードは「メリハリ」。本日の講義お時間ある方はぜひ来場くださいませ。
本日のセミナーのご案内はこちら
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https://www.facebook.com/events/926378234103785/
24.6:600:450:0:0:12109069_826746057443094_2360201407490164789_n:right:1:1:先日行ったMUDの講義風景です。東京、大阪のライブ中継でした(^^):0:


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