おはようございます。先週のメッセナゴヤに当社のブースまで足をお運びいただいた皆様、本当にありがとうございました。今年はワンブースのささやかな出展ではありましたが、多くの方に訪ねていただき、この場をお借りして深くお礼を申し上げます。
今年で5回目の出展となりましたが、昨年までの2ブロックの時の大掛かりなものと違いシンプルなった今年。それでも意外に多くの方に興味を持ってもらえたように思います。そのひとつは「体感」。
当社のブースには顔出しパネルを用意し、顔出しにご協力をいただいた方に「マスキングテープ」を差し上げますという企画。たったこれだけのことですが、知り合いの方にご協力をいただくうちにブース内に動きが出るたように感じます。
□閉塞感があるから自ら動くことが必要
実はその様子をフェイスブックで発信することでまた多くの方の目に留まってブースを訪ねていただく、少し前までは考えつかなかった拡散ですが、こうした繰り返しが多くの方に足を運んでいただくことになったと感じました。
「社名を知らないのは会社がないのと同じ」と折に触れて社員に伝えていますし、事実そう言った言葉を耳にすることもあります。四日間でどれだの人に認知をいただけたかわかりませんが、少なくとも当社のブースを記憶に残った人はいると思います。
そして何よりも取引先や協力会社などから「いつも元気ですね」と言っていただけたこと。閉塞感が拭えない業界だからこそ「元気は自ら起こす」ことを具現化することだと。まずは行動、これだけは経営トップとして絶対に忘れてはならないことだと思います。
まだまだマルワは動きます。これからもお楽しみに・・・。