🙂 なんとか昨対並みに維持している
😀 新規開拓や休眠顧客の掘り起こしに全社員で関わっている
😉 女子社員が書いたお手紙を同封したりして
この内容は先日友人経営者との会話での会話。
アパレル関係ですので決して業界的に恵まれていません。
もっと言えばおそらく景気のいい状況で経営した経験はないと思います。
😕 それでも業界で最後の一社になっても残る
一緒に勉強していたころの彼の言葉は今でも記憶に残っています。
そしてその思いを社員に伝え続け
そのマインドが社風となっているなと感じます。
そんな彼が大切にしているのが
理念
➡ どんな思いで仕事をしているか
➡ お客様に何を伝えたいか。
➡ 何のために会社はあるのか
➡ 何のために仕事をしているのか
折を見て会社の理念を社員に伝えている彼。
その積み重ねが先の危機状況で一体感となって行動に移せているのだと思います。
こういった理念は一朝一夕で浸透はしません。
ハウツーで社員の行動を促しても結局は長続きしません。
自身で腑に落ちて初めて主体的に動ける風土となります。
コロナとの付き合いは数十年にも上るとも言われます。
会社経営、特に中小企業経営者にとっては正念場です。
冒頭の理念の浸透
弊社で言えば毎月の全員参加の月次会議。
ここで自身の発言はマネジメントレビューと称した総括のみ
→会議中は発言権はないので 🙁
そこでのメッセージをより大切にしなくてはと感じました。
成功している会社は理念を大切にしています。
業績が厳しくなるとつい目先の売り上げや利益、昨対との比較に目が行きがちです。
しかし
売上や利益はあって当然
ドラッガーさんも松下幸之助さんも言っています。
弊社の経営理念
➡ なぜ会社につどうのか
➡ なぜ集って発信するのか
➡ お客様に何を感じて欲しいのか
必要とされる会社のためにこれからは
なぜが共有できることです。
本物の集団は一体感が発信できること。
先の会社はまさに具現化に向かっています。
経営者の務めは
なぜというメッセージを常に発信し社員を鼓舞する後押しをすること。
夏休みも終わり、今日から仕事がスタート。
後押し…心がけます 😉
こういう刺激がある会話のやりとりができる友人に感謝です。
その友人のブログはこちら
https://www.maruyasu-fil.co.jp/okazaki-hiroyuki/
コメント