おはようございます。今週は多くの来客があります。昨日も愛知県立芸術大学の学生の方に来社いただきました。当社の新たな設備をはじめデザインのヒントとなる材料をたくさん持ち帰っていただきました。
お陰さまで「良い会社ですね」って言っていただけます。先日もISO審査の方からも会社の空気感が本当に良いですねと誉めていただきました。ありがたいなと思います。
それでは日々順風満帆かと言うとそうではありません。どこの会社にもあるようなコミュニケーション不足や行き違いがあります。不満もあれば腹が立つこともあります。それでも良い空気と言われる理由がなにかはよくわかりません。
でも完璧な会社があるとも思ってもいません。それは良い会社の尺度って人それぞれですから。大切なのは会社の目指す方向に向かって常に動き続けることではないかと思うのです。
□空気感、雰囲気は常に変わるもの
「止まってしまったら」「そこで安住してしまったら」すぐに陳腐化してしまうといつも思っています。常に我々トップは新たな刺激を会社に入れていかないといけないのだと思います。何が完璧かわかりませんし、それは人それぞれだと思います。
中にいるとむしろ空気感が良くないと感じる時もあります。私の経営者仲間にはもっと素敵な会社があります。共通するのはいい会社にしたい、夢や希望を掲げたいと言うことだけ。それを何時も念頭に置いています。
今日も大切なお客様や銀行の副頭取の方が来社されます。皆さんに会社を見ていただき刺激をいただき我々自身もリフレッシュしたいなと・・・。そして空気は作り出すものだとあらためて感じています。さっ、今日も笑顔でがんばろっと(^^)v