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「やりがい」や「充実感」は効率からは生まれない

日 記

おはようございます。今日は教師時代の話をしたいと思います。私は8年間小学校と中学校の教師をしていました。小学校3年生から中学校3年生までの教師経験を持っています。そんな中で今とは違うなと思うのは「季節感」。
桜の季節には入学式があり、ぴかぴかのランドセルを背負った新一年生が入学し学校が華やかに。7月になると七夕。教室には笹が飾られ子供たちが願いごとを書き入れられていました。
今は春が多いようですが、秋には運動会。夏休みが終わると運動会の練習が連日続き、当日のお披露目は教師である我々もワクワクしたものです。そして冬休み明けには学芸会、台本を考えたり音楽の研修をしたり・・・。
□「やりがい」や「充実感」は効率からは生まれない
民間企業に身を置く多くの人はこうした季節感を感じて一年を過ごす事の方が珍しいと思います。しかし転職して今の業界に身を置くと季節を感じるのが「仕事の中身」。イベントのパンフレットや会報類など。直近では年賀状でしょうか。
巷ではハロウィン真っ盛り。正確には10月31日だそうです。「おもしろおかしく」は㈱堀場製作所の社是。仕事ももちろん、日々の職場でも季節感を具現化できたら面白いんじゃないかなと思います。
非日常は日々の企業活動ではなかなかありません。だからこそあえてイベント化してみるのもコミュニケーションのアップにつながるんじゃないかなと思います。「そんなこと無駄じゃん」という声も聞かれますが、今の時代「気持ちの上での無駄」って大切だと。
以前の私は効率重視でした。しかし今は「やりがい」や「充実感」は効率からは生まれないと思っています。「季節感」を持ちたいと・・・。さてマルワはまだまだた面白いことを考えています。ぜひお楽しみに(^^)v
34.4:480:339:0:0:12063580_833899160061117_997883245731473652_n:right:1:1:ということで今週はこんなことを発信しています(^^;):0:


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