おはようございます。新たな期を迎えて気分一新で朝を迎えた鳥原です。期が変わるから特別に何があるわけではないものの、やはり新たな期を迎えるのは特別な思いがあります。
今週も先週に引き続き2名の学生さんがインターンシップに来ています。昨年同様当社は大学生を6名ほど受け入れています。今年からインターンシップの期間が一週間と短くなってしまいましたが、それだからこそきちっとした対応を心がけています。
彼らの最初のスタートは私との面談。そこで最初のミッションが待ち構えています。それは大声を出すことです。大声を出すことで自身の照れなどがなくなり、緊張感から解放されます。そして「普段できなくてもやってみたい自分を演じなさい」と伝えます。
インターンシップ生にとって限られた時間だからこそ、当社での貴重な経験をから少しでも気づきと学び得てもらうことが必要です。その為に肩の力を抜く儀式なのです。
□こうした取り組みで外部からの刺激をもらう
インターンシップの受け入れをはじめ会社見学や社会見学を受け入れるのは対外的に見れば社会貢献ですが、逆に言うと我々会社にとってもとても大切な学びの場だと思っています。
「外から見られる」「彼らに教えて伝えていく」この繰り返しが当社の社員の「伝える力」をアップさせているといっても過言ではないと思うのです。だって人に伝えるのが我々には大切なミッションですから。
最終日は私に対しての学びのプレゼンがあります。プレゼンする学生も緊張ですが、当社の足りないものや気づかないメリットを彼らから教えてもらう私も緊張の時間です。求人会社主催の一日だけのインターンシップとは絶対に中身が違うと自負しています。
学生のひたむきな姿をぜひお近くにお寄りの際は見に来てください(^^)v