おはようございます。昨日全印工連のCSRツースター取得の現地審査を終えた鳥原です。ISO審査は馴れたものですがさすがに勝手が違いましたが、それでも日ごろのISOをはじめ委員会活動のおかげもあり無事に審査を終了しました。
今期のスローガンは「変わらなきゃ」というシンプルなもの。理由はまさにいま変わらないといけないと言う思いが強いからです。やっていることを変えるのは難しいと思いませんが「続かないから変える」のと「続いてきたものを変える」のは意味が違います。
今回の「変わらなきゃ」はもちろん後者。その一つが先の当社の特徴である委員会活動です。今回この委員会活動の見直しを行いました。5つの委員会で7年間活動してきましたが、目的であったISOの運用が根付いたので今期からISO 関係は業務に組み込みました。
新たな編成は「社員満足」「顧客満足」「発信」の三委員会です。幹部社員はじめ有志と議論を重ねて出来上がったのですが、「社員、外部、お顧客様」偶然ですが三方良しの考えと似ていませんか。
?基本はお客様にとって喜んでいただけるか
外部の評価も高い委員会発表は踏襲したかったのですが、とりあえずこれも今回はおやすみ。代わりに新たな発信を考えてもらいます。当社の軸は経営理念である「人が集い社会発信する会社」ですから。
こうした活動の積み重ねが、結果としてCSR活動の自然な形として当社オリジナルのものになれば良いと思います。おかげさまで審査の方からも評価をいただいた今回の認定現地審査。外部から高く評価いただいたのであればあと足りないものは・・・。
CSRはあくまで形。本当に必要なのは夢を語ること。「変わらなきゃ」たぶん私のためにある言葉だと思います。皆様、こうご期待!