おはようございます。今月誕生日を迎える鳥原です。先日もお話したとおり早いものでもう57歳になってしまいます。還暦まで秒読み・・・と考えると正直ぞっとしてしまいます。自分が若い頃の50代ってとても老けて見えましたから。
先日外部講師をお呼びしてキャリアプランの勉強をしました。その中で出てきたのが自分のライフ年齢とワーク年齢。ライフ年齢とは寿命ですが、日本人の男性は81歳だそうです。
父親が80歳で他界していますので、父親と同じと考えると残り23年、しかしワーク年齢はもっと短いはず。予定では65歳で社長を退き70歳で完全引退と仮に考えるともういやいやもう時間がないことをあらためて知ってしまいました。
企業は継続をしていくことが大切であり、また日々の積み重ねで今があるもの。今まではなんとなく積み重ねてきちゃいましたが、こうして残りを考えた場合「なんとなく」なんて事はできないなと思います。
□こうなればいいという夢地図を書いてみる
正確的にはビシッと予定立てをして、計画を立てなければいけないと思うのが私。そうするときっと結局後ろに追いやってしまいますので、今年はまずは必ず「書いてみる」事を目標にしました。
ただし心がけることがあります。それは書いていて楽しいこと。計画というとついつい「○○ねばならない」と思ってしまいがちですが、そうじゃなくって「夢」を持てるものが大前提です。
混沌とした時代だからこそ、夢と希望を語ることを必須としたいなと。それがスタートにないと書いていても楽しくないですし、楽しいことを書いていればきっと「アイディア」が浮かぶと思います。さて、書いてみようかな・・・と。