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地震に遭遇してあらためて感じました。

日 記

おはようございます。先週末に東京で地震に遭遇した鳥原です。明け方急に体が軽く下に落ちる感覚を感じ、それからしばらく経って大きな揺れを感じました。大きな地震の揺れってこういうことを指すのだなとあらためて感じた次第です。
ホテル館内に全館放送が流れ「耐震設計なのでご心配なく」と放送が。耐震設計もあるためにそこまでの揺れを感じなかったのですが、目を覚ましてテレビをつけるとNHKは頻繁に地震に対する情報発信をしていました。
民放での地震情報はさほどでなかったものの、遠く離れている人にとってやはり心配になるだろうなぁと率直に感じた私。「備えあれば憂いなし」ですが、それ以上に安否情報などがスムーズに伝わることがどれほど大切かを実感しました。
□心構えを持っているのがトップの役目
何も起こらないのが当たり前であり、まさかの時の対応はなかなかできるものではありません。しかし不思議なものでこうしたことを体験するとやっぱり「備えなくちゃねぇ」と思う自分。
今回は私が遭遇していますが、これが出張先で会社が被災したとすると事情も違ってきます。その時にリアルな情報をとれだけ入れることができるのか。企業の大小に関係なくトップは意識を持たなくてはならないなとあらためて感じています。
それにしても「ストン」と落ちるあの感覚、独特でしたぁ(汗)。そして全館一斉放送も。そうそうちなみに日本語、英語、中国語、韓国語の放送でした。さすが首都東京、しっかりメディア・ユニバーサルデザインも配慮がされていました。
82.4:600:450:0:0:310081_00000_0000_yhrg99g-4-20150912054916:right:1:1:地震情報の様子。これだけ見ると「えらいこっちゃ」と思うよねぇ:0:


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