連休中に環境デーなごやに参加してきました(^^)

おはようございます。シルバーウイークも終わり今日から仕事です。GWや盆休みと違ってどこか「おまけ」の長期休暇で意外に長く感じました。それでも意外に仕事から頭を切り離せた休みでした。
連休初日に「環境デーなごや」に出展しました。昨年までは協賛という形でしたが、今年は一度体験してみようと出展。お客様に環境関連の方が多いこともあり、出展者は知り合いばかり。気が付けば当社も「環境」の会社の仲間入りという認知がされてきたようです(苦笑)
このイベントに出展した気がついたことがあります。今回のように広く市民に発信する多くの来場者の目的は「タダ」の販促品のゲット。なにせ手提げを持って手当たり次第販促品をもらっていくのです。それも年配の方が多かったようです。
□いただけるものをゲットしに来る・・・
値付けしてあるものを黙って持っていく勢い。「タダだからいただく」･･･最初はなんだかなぁ思ったのですが、多くの方に知ってもらう為に目的や社名、団体名の入ったものを配っていくのがあらためて販促品の使命なんだなと思います。
当社は、今回特別な販促品は用意せず、お馴染みの「MUD折り紙を使った風車の無料体験」を実施。いつもは小さな子供たちが対象ですが、意外に年配の方に参加いただきました。意外に好評で、ホント何が受けるかわかりません。
いつもは販促品を提案する側ですが、こうして実際に体感すると本来の販促品の役割の認識が浅かったようです。あらためて何事もまずは「体験」が大切だと実感。とかく「とにかく安く」という販促品の要望も納得してしまいました。
何事もそこに身を置く事が理屈では得られない体感となり、お客様に寄り添える提案につながっていくことを感じました。これからの提案に乞うご期待ください。それにしても年配者のパワーはすごかったです(^^;)