おはようございます。昨日生まれて初めてテレビ放送局に出演させていただいた鳥原です。東京足立区の千住から世界へ発信する「シーウエイブ」という放送局。「渡井良昌のビジネスチャンネル」に出させていただきました。
渡井さんは足立区で「丸勤食販企業組合」という医療や福祉施設に業務用食材を届ける企業の代表者。国際後継者フォーラムでご一緒いただき、当社にも奥様と来社いただいたご縁です。地元の放送局の「この人に会いたい」という番組での出演依頼をいただきました。
事前に昼食を取りながらの打ち合わせ。シナリオをキチンと作成され番組で使うテロップも用意される準備はとても片手間ではできるものではありません。インターネット放送局ですが、一日中びっしりと組まれた番組表を見ると何ら普通の放送局と変わりありません。
□全てに気を配って話をする経験はまず・・・ない
目の前には刻々と経過する時刻表示。生放送ですので決められた時間の中で進行しないといけません。質問に対する発言も決して喋りすぎず、一方で要点をまとめなくてはいけないなと。
渡井さんから「喋りには心配していませんので」・・・この言葉でまたまたプレッシャー。カメラを気にする素振りをせず、自身の目線には気を使って手の置く位置も考えて・・・(汗)。まるで自身を俯瞰しながらの喋りは初体験でした。
終わって感じたのは、ここまで周りのことに気を配って話をすることってまず日常ではないということ。そしてこうして話をすれば間違いなく聞く側には気持ちよく伝わるのだということです。
下記のアドレスでご覧いただけます。もしよろしければぜひ一度見てください。自分の映像を見るのって妙だなと思いますが貴重な体験でした。そしてあらためて発信する責任を強く感じた次第です。渡井さん貴重な体験の場を頂きありがとうございました。
渡井良昌のビジネスチャンネル~この人に聞きたい~
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https://www.youtube.com/watch?v=Blc_Sr79A7w