おはようございます。連れ合いから「○○のトリハラですの書き出しはもう止めたのと?」と聞かれた鳥原です。そろそろネタも尽きかけていまして･･･(汗)。気を取り直して今朝もこうして再チャレンジの書き出しです。
昨日も当社に三重県庁の方が来社されました。お陰さまで多くのお客様に来社頂いています。もちろん仕事の打ち合わせもありますが、結構会社を見たいという方も多く、オフィスツアーも毎週のように行われています。
当社の場合、業界関係者の方が見てもごくごく普通の設備ばかりで目新しいものはありません。それでも来社いただけるのは、当社の発信が目新しく映るからだと思います。その理由は続けているから。一方でそれだけ持続できない会社が多いのだと思います。
□普通は面倒だから続けません。だから続ければ差異性が生まれます。
他社を見学して「いいな」と思うことはたくさんありますが「これやってみよう」と行動できそうでも、なかなか実践できません。特に社員の立場なら「面倒なことはやりたくない」もの。どんなにいいと思っても、面倒なことはやりたくないのが人の常。
このぷりんトークというニュースペーパーはもう18年目に突入しました。
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最近始めたメッセージボードは営業日には毎日はじめ既に60回になろうとしています。
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ちなみに私のこのメルマガは2005年の９月27日スタートして以来、本日で2384回目です。こんな些細なことも続けていくことが他社との差異性につながるのではないかなとおもっています。
「差別化」とか「差異性」と言いますが、特別なことではなく意外にも地道に続けることがポイントだと思っています。特にSNSの今はそれがキーワードではないかと思います。だって･･･私の周りはもっとすごい人と会社がたくさんいますから。
面倒だから続ければ他社と差別化できる
日 記
