おはようございます。先週東日本大震災で被災した七ヶ浜町の人たちによるミュージカルのお手伝いをさせていただいた鳥原です。12時間かけて宮城県から来名し東日本大震災の津波被害の実話を元にしたミュージカルを披露していただきました。
地元の企業のバックアップによって実現した今回のミュージカル、当社もご縁があってお手伝いをさせていただきました。と言っても中小企業ですので、私が会社を代表してのボランティアです。
マルワはボランティア活動に熱心と言っていただけます。しかし好きでボランティアをしているのではなく、頼まれてしまうと断れないのです(苦笑)。特に今回のような平日開催は仕事が優先する為一般社員の動員は厳しい状況です。
□社員の後押しがあって実現した会社の発信
社員の代表として・・・という表現は、社員が会社を守ってくれているということ。留守を預かる人がいて初めて実現するのだと思います。そしてそういった環境作ってくれている社員に感謝しています。
七ヶ浜の人たちのおもてなしは三日間、そのうち私がお手伝いできたのは前日の会場準備と当日の講演での物販ブースでのにぎやかし。賑やかしは当社の顔出しパネル「ぷりんくん」と「プリンアラモードちゃん」。子供たちだけでなく大人の方にも楽しんでいただけました。
「マルワ」なんてどんな会社か分からないのが事実。だからこそこうした形で関わることが地道な発信だと思っています。「社名を知らないのはないのと同じ」常々私はそう思っています。それを発信するのがトップの務めだと。