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ぶれないために立ち戻るのが経営理念

おはようございます。先週末は毎年恒例の泊り込みでの経営計画策定会議でした。今回は新たな期の大きな課題に時間を割くために、事前準備も万端にして臨みました。それでも休憩なしでぶっ通しの時間。おかげで途中の会議風景を撮影する事も忘れてしまいました。
大きな課題・・・当社の7年間続けてきた委員会活動の再編成です。当社は品質、環境、情報の三つのISOを取得しています。小さな会社では大変珍しいと言われますが、それだけに運用は全社員が関わらなくてはいけません。
ということではじめたのが委員会活動でした。おかけでISOの運用も中小企業としてはかなりの精度だと審査会社から評価をいただくことになり、企業活動に根付いてきたことを実感しています。そんなこともありの再編成です。
□ぶれない為に立ち戻るのが経営理念
当社恒例の外部の方を招いての委員会発表会のあり方を含めてかなりの時間を割きました。「お客様にとって役立っているか」の一方で「そもそもやりたくないという感情が先行しているのか」等々。
そしてそんなやり取りをして感じたのは「迷ったら、困ったら経営理念に立ち戻る」ということ。当社の経営理念は「人が集い社会に発信する会社 それが私たちマルワです」。「集う」と「発信」がキーワードです。
つまり「変えていいもの」と「変えてはいけないもの」はその経営理念が判断基準なのだとあらためて思ったのです。「当たり前ジャン」と言われそうですが、その当たり前を我々は絶対に忘れてはいけません。
新たな委員会はなかなか良い編成になったと思います。夢のある企業作りの為に社員と共にステップアップへまたひとつ階段を上がります。お楽しみ下さいませ。
28.1:600:338:0:0:20150822_171031:right:1:1:写真として残せたのはフェイスブックにアップしたこの一枚のみ:0:


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