背に腹は変えられません(^^;)

おはようございます。もともと腰痛持ちの私ですが、とうとう先週あたりからひどい腰痛になり、いよいよ歩くのも大変になってきました。ということで観念して来週精密検査に行くことに・・・。
お客様に紹介してもらった専門病院に検査予約の電話をしたところ「保険ですか、実費ですか???」と聞かれ「???」。歯医者の治療で聞くことがありますが、整形外科の検査費用でこんな差はあるのかなと質問すると。
「保険だと40%、実費だと90％で原因がわかります」だって。何気なく聞いていたのですが、これを聞いてしまうと「じゃ、実費で･･･」となってしまいますよね。ということで「実費でお願いします」(^^;)
□人は価値に納得してお金を払うもの
とにかくひどい腰痛の原因を知りたいですし、歳を重ねるとこれからますます大変なことになることは目に見えています。ここで優先するのはお金ではなくそこから得られる結果、「早く快適な生活を送りたい」という価値でお金を払うこととなります。
そしてそこまで腹を括れるのは紹介していただいた方の評価。「100ｍさえ歩けなかったのが手術のおかげで今ではゴルフもできる」そんな言葉を聞くと「じゃっ、行ってみよう」といことになります。
病気を無理やりマーケティングに結びつけるのも乱暴ですが、しかしお金を使う心理というのは「得られる効果」と何よりも「紹介による信頼度の高さ」ではないかなと思うのです。ということで保険と実費の差に???を感じる間もなく決めちゃいました。
果たしてどんな結果が出ることやら。その前に明日はど真ん中祭りのお手伝い。コルセットをしっかり巻いて行ってきます。「やめときゃいいのに」という家内の声を聞きながら(_ _)

Tweet