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チョットした行動の差が大きな違いを生みます

おはようございます。最近「できる営業とそうでない営業」のチョッとした違いに気がついている鳥原です。どんな違い?という声も聞こえそうですが。実はとても些細はことです。
経営者という立場ですので意外に多くのセールスコールがあります。金融商品関係は端から丁重にお断りして静かに受話器を置きますが、求人やコンサル関係など普段耳にする企業があります。
普段はほとんど関心がないのですが、たまに「聞いてもいいなぁ」と思う時ってあります。しかしたまたま私が電話に出ていたり、また来客中だと「週明けに電話をします」と言って電話を切られる場合があります。
で・・・その後電話がかかってくるかというとほとんどかかってきません。最悪なのは突然またかかってくる時。要するに電話のタイミングがとても悪いのです。こうなると「この人とは波長が合わないなぁ」と。
□自身の都合でアクションをしていないか
「○○にまたかけます」と言ったらやはりその日に連絡をしたほうが良いのは当たり前。たとえ興味がなくても営業に対する姿勢が相手に伝わると思うのです。「とりあえず聞いてみよう」になる確率が大きいのでは。
自分の都合で電話をかけていないかと。もっと言うとそこまでの真剣味がないのだと思うのです。「どうしても連絡を取りたいわけじゃない」そうした気持ちを相手に与えてしまうのではと思うのです。
「できる営業」というのはこうした何気ないことがきちっとできる人ではないかと思います。こうした「チョットした」ことの積み重ねが気づくと大きな差につながるのだと思いませんか。受け手になると分かることって多いなと。
29.8:600:338:0:0:20150629_095658:right:1:1:会社案内製作用の写真撮影のひとこま。当社お薦めのおできる営業がモデルです:0:


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