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何も出来ない自分に気づかせてもらったみんなに感謝(^^)

おはようございます。化粧って難しいなと感じた鳥原です。昨日に引き続きクラウン体験のお話です。といっても今回は仲間のお話。今回はクラウン初級講座23期生、20人ほどの受講生です。
わたし世代は一握りで、実は20代から30代の人たちが大半。それだけなら驚かないのですが、ここに通ってくる人たちの距離です。茨城、埼玉をはじめとする関東圏や大阪、奈良そして三重県等々。
毎週水曜日に教室に通い、しかも夜行バスで帰って次の日は仕事というスケジュールをずっとこなしていた若い人もいたのです。クラウンを極めることで人に喜んでもらいたいそんな純粋な気持ちで通う人ばかりなんです。
□ここでは誰からも否定されない
発表会が終わって受講生感想を述べるのですが、「ここに来ると何をやってもみんなが認めてくれる」「自分していること、そして存在感を決して否定されない」そんな感想を何人の方たちが話されていました。
介護士や看護師といった激務な仕事の代表格の仕事に就く方も多いのですが、それだけでなく普段からの人間関係の悩みに多くの時間を割いている人が多いことをあらためて思います。そしてこのクラウンという場でお互いに認め合うという空間が自然にできているのだと実感しました。
私のような立場ですとついつい「否定言葉」を使ってしまいます。「なんで」「どうして」気が付くとこんな嫌な言葉を使っていますが、如何にこの言葉がマイナスで人を傷つけている言葉かをあらためて感じました。
誰からも否定されないから、そして人に愛を与えたいから純粋な気持ちで通う…若い彼らから今回はたくさんの事を学びました。「今の若い奴らは」その言葉絶対に違います。彼らと知り合えたこと、そして一緒にパフォーマンスをしたことが私の財産。みんなありがとね(^^)v
24.9:338:600:0:0:NONALNUM-MTUwNzA344G_44KT44Gq44GC44KK44GM44Go44GG44Gt-E:right:1:1:昨日の写真は意外に簡単にばれちゃいました。:0:


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