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できないことを知って自分は大したことないなぁと思う心地よさ

おはようございます。このところ「ジャグリング」はまっている鳥原です。今日もしつこくクラウンの話をさせていただきたいと思います。クラウンといえばジャグリングや皿回しといったパフォーマンスは欠かせません。
私が3か月間で習得できたのはジャグリングと皿まわし。といっても実はなんとかできている状態。練習では30回ほどできたのですが、本番ではわずか10回、皿回しに至っては回せても静止した状態の回転ができません。
さすがに若い人たちはあっという間に習得。また我々世代でもクラウンの勉強をしてきた人は軽くやってしまう状態。つくづく自分はセンスがないなぁと思った次第です。そんな時に普段感じないこと・・・が一つ。
□できないことを知る
自分の立場では普段決してできないことをさらけ出すことはありません。いや、できないことは元々やらなければいいのですから。つまり失敗する経験を日常ですることはまずないという事です。
しかしクラウンの研修の場では私は見事に劣等生。悔しい思いをあらためて体験できるのです。最後は20歳の学生の女の子とジャグリングの回数でお互いに競う始末。自分の子供世代相手に競うことは私にとっては非日常でよかったと思うのです。
できないことを認めることがこの年齢になるとなかなかできないと思いませんか。できないことがまるで恥だったり・・・。しかしそこで何とかしようという気持ちを久々に思い出しました。そして練習すればできるという事も。
心の幅を広げるいい体験だった今回の講座。「できないこと」が普通と知ったことが私の財産であり意外にそこに身をおいたことが心地よかったです。でも・・・それでも・・・人よりはジャグリングできるようになりました(^^)v
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