おはようございます。「鳥原さん最近変わったねぇ」と言われるようになった鳥原です。先日の第7回の委員会発表会では「社員満足委員会」としてクラウンの衣装で発表させていただきました。以前なら絶対にやらなかった私です(苦笑)
ところで7回目となった今回の委員会発表ですが、あらためて社員の成長の手応えを感じました。それは審査として参加して下さった外部の方々の感想やコメントが単なる称賛ではなく具体的な内容についての質問や評価をいただいたからです。
?真剣な思いは間違いなく伝わる
初参加の社長さんが終了後に、「社長がお客様の代表として厳しいコメントもいただきたいと言われたものの、どうコメントしていいか分からなかった。下手にコメントすると的外れになってしまうので」と話をしてくれました。
この言葉をお聞かせいただいたときに、自分たちの活動になってきたと手ごたえを感じたのです。ある社長は「最初の1回目2回目はただのお祭り騒ぎだったものね」と。「見せる」事が目的だった最初から「聞いていただく、理解をしていただく」に変化したと思います。
真剣な思いは間違いなく伝わると感じた今回の発表。何よりもうれしかったのは当社の情報管理が中堅企業、いや大企業並だといっていただけたことです。社員にとってはこれほどのモチベーションの高くなるコメントはないと思うのです。
「これだけのことをやっているならもっとお客様にお知らせしたら」という感想をいただくと、当社の可能性の大きさをあらためて感じています。そしていただいたことを具現化してお客様に喜んでいただく、そして我々もハッピーになる、これが本当のCSRだと思います。