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明日はご長寿企業のお話を聞く日です

おはようございます。明日のセミナー開催の準備を休み中にしていた鳥原です。明日は当社が主催するセミナー「創業130年!5代目継承社長が語る、長く続く経営継続、会社存続の極意とは?」の開催です。
登壇いただくのは130年続く三重県の四日市印刷工業株式会社の5代目山口史高社長。誰もが知っている地元のお土産物のパッケージなどを中心とした印刷加工をしています。代々受け継がれている会社の理念をお話しいただき、ソウルプロダクツの中野貴史さんにその極意をお話しいただきます。
今年で6回目となったこのセミナー。今まではマーケティングや販促品、そしていまトレンドであるCSRをお題にしてきましたが、今回は100年企業にスポットを当ててみました。その理由は私が2年前に業界の委員会で100年企業について取材をしたのがきっかけです。
□企業存続のヒントはご長寿企業にある
日本は世界でも有数の長寿企業国。100年続くという事は歴史上の天変地異や大きな社会変化の中で残ってきた結果だと思うのです。それは今まさに我々が直面している人口減少を要因とした社会変化のヒントになるのではないかなと。
セミナー開催に当たって実際に山口社長に原稿執筆以来2度目の打ち合わせをさせていただきました。感じるのは代々の歴史をとても大切にしていること。そして何よりも先代との仲がとても良いことです。
ありがちな「親子の葛藤」は無縁。それだけ歴史の重みを強く感じて受け止めているのだと思うのです。そして歴史を感じる事は自社の経営を自然に俯瞰できているのだとお話をしていて思いました。
私より一回り以上お若いのですが、何か先輩経営者とお話をさせていただいている錯覚さえ感じます。「背負っている」気負いはなく経てきた歴史をとても大切に刻み経営をしている感がありました。今から楽しみです。きっと心温まるお話になるだろうなって。あっひとりだけ空きがあります。ご興味あればお問い合わせください。
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