おはようございます。このところ印刷以外の多くの情報発信に努めている鳥原です。といいながら印刷をないがしろにしているのでなく、当社の強みをどう発信したら伝えることができるかを日々考えています。
先日も当社で働いていた社員が来社しました。目的は「マルワへのプレゼン」自分の考えていることを使ってくれないかということです。フェイスブックではいつも「いいね」のチェックをしていただき、折を見て色々な販促物を見せてくれました。
□いい関係性を構築する
そんな社員がなぜ会社を退社するか、その時々で色々な事情ってあると思います。彼の場合は高卒で10年働いたという一区切り・・・。でもマルワのファンでいてくれているので私はありがたいと思っています。
「マルワとの関係を持っていたい」仮に退社してもマルワのファミリーであることに違いはありません。いい会社作りって実はこうしたファンを増やしていくことではないのかなと思っています。
今回のプレゼンを聞きながら外部アドバイザーとして当社と関わってくれそうです。たいした報酬はないですが、印刷会社を外部から見た今の感覚で多くの企画提案を持ってきてくれるとしたら、それはありがたい事だと思いませんか。
「周りに恵まれる」という声を聞くことが企業経営にはあります。恵まれる姿は色々とありますが、こうした社員が気軽に会社に立ち寄ってくれる状況を作り出すことが「いい会社づくり」これってチョット無理がありますかねぇ