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アポ無しが自身の営業力、会話力を高める

おはようございます。久々にお客様の顔を見に出掛けている鳥原です。営業が日々の業務に追われているため、フォローの意味も込めて最近少し営業まがいをしています。今日は私なりの営業に対する考え方を書きたいなと思います。
よく「アポイントを取らなくてはいけない」と言います。皆さんはアポイントが「必要派」「不用派」のどちらですか。もちろんケースバイケースですが、私は意外にアポ取りなくお客様を訪ねていた口です。
「ちょっと顔を見せに来ました」と言葉を発しながら平気で訪ねていました。実際にそう訪ねてお叱りを受けたことはほとんどありませんでした。場合によってはアポを取ることで先方が構えてしまうこともあるからです。
とはいえいつも手ぶらと言うわけにはいきません。なにかネタ必要だと思うようになります。以前はインターネットもありませんでしたので、一寸した雑誌の記事をコピーして持っていったものです。従っていつも鞄のなかはネタになる資料が満載だったような記憶があります。
□以下に関係性を繋ぎ続けるか
アポを取るのはキチッとした商談の時、アポなしは「関係性を作るとき」と私はいつも考えています。だからこそアポなしに備えてお客様のトレンドをいつも頭の中に描かないといけないと思っています。
当社に来社する営業の中にも「できる人」は決してこちらの時間の邪魔をせず、それでも何か「私と付き合わないと損しますよ」オーラを感じます。フラッと立ち寄るって、それなりに頭を使いますし、材料も必要なもの。
アポなし訪問は関係性を保つための必須の手段だと私はいつもそう思っています。アポなしだからこそ、何気ない会話や情報提供が欠かせないのだと。私のかばんはネタ満載です(^^)v
17.7:600:338:0:0:NONALNUM-MTUwNzMw44Ki44Od54Sh44GX44GM6Ieq6Lqr44Gu5Za25qWt5Yqb44CB5Lya6Kmx5Yqb44KS5o6044KB44KL-E:center:1:1:私のカバンの中はネタが満載!!:0:


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