「鳥原さん、肌が綺麗ですね」と最近よく言われます(笑)。「風呂上がりに化粧水と乳液を塗っているんです」と言うとだいたい「えーッ」というリアクション。どうも私のイメージではその光景がピンと来ないようです。
ここ数年風呂上がりにベビーオイルを塗って化粧水と乳液を欠かしていません。きっかけは冬に乾燥肌になって痒くて仕方なくそれで始めたというもの。せっかくなら顔もと家内に薦められてずっと続けています。
たったこんなことでなんの効果があるかと思っていましたが、結構そういわれると世の中に出ている化粧品関係はあながち意味がないものではなかったと妙に納得。小さな積み重ねが大切なのはあらゆるところにあるのだと思います。
話はいきなり飛びますが、最近、ソーシャルメディアの幅を広げています。SNS が世間的に日常的になってきたからです。FacebookだけでなくずーっとほっておいたTwitterも再開しました。
そこで感じるのは発信している人たちのマメさ。やたらめったら発信ではなくちゃんとひとつのテーマを持って発信しているような気がするのです。言い放し、何て言う人がいますが、ひとつの目的を持って発信していることは決して無責任ではないなと思います。
時代背景もあるとは思うのですが、結局人は自らの存在や考えを誰かに伝えたいのではないかと。その発信を続けることで気がつけば本物になる、大袈裟かも知れませんがそう思います。
すぐに効果は出ないものの、続けることで気がつけば思いもよらない効果を感じる、そう思いませんか。
化粧品と発信をごっちゃに語ることに無理がありますが、継続というキーワードで見ると案外同類項のような気がします。すぐに結果が出るものは副作用もありますし、長続きしません。何事にもコツコツと続けることですね。かなり強引なブログでした。
キーワードは継続
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