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tori

社長の仕事

最終コーナーだからもう一息尖ってみよう

企業30年説 という言葉を聞いたことがある人もいるだろう。新たな仕事がスタートして成熟するまでのサイクル。この業界に入って30年が経過し、自分のビジネスモデルもそろそろ次世代にバトンを渡す準備となる。 時代が大きく変わってきた。今までは社員...
みらい創造

みらいをつくる

トヨタイズム 大きなタイトルと共に「われわれはクルマではなく、未来をつくる」とのキャッチ。日本を代表するいやっ、世界の自動車メーカートヨタ自動車が元日での新聞の全面広告だ。その文章中にあった冒頭のキャッチの後半にこんな言葉が続いている。 だ...
日 記

今年もお世話になりました。

本日で弊社も仕事納めです。今年も皆様お世話になりました。一年前の仕事納めが昨日のように感じるほど時間の速さを実感しています。 □今年のマルワは 後で振り返ると「ここが転換期か」と感じる年だったように思います。お客様の要求が今までよりも高くな...
社長の仕事

沁みついた社長の役割を再考する時

今年9月に還暦を迎えた。大学を卒業して38年。社長として20年が経過した。社会人の半分以上を社長という立場で仕事をしていることになる。 「教職上がりの社長」ということで社長になった頃は意外に珍しいと言われ、多くの場所に呼ばれて話をする機会が...
お客様

お客様への配慮も企業の社会的責任

その取り組みはちゃんと継続していくつもりだったか? 継続が困難な場合は、関係各所に説明をしたのか。 唐突な表現だがあらためて他社を巻き込んでの環境活動や社会貢献活動をする場合の責任の大きさを実感している。  :cry: なぜそんなことを書く...
環境活動

キーワードは「すぐ」だ。

見つけたらすぐ拾う コクヨの現会長黒田章裕さんが、日経新聞夕刊「こころの玉手箱」で書いているコラムの中の言葉だ。子供の時に工場に入って、ゴミがひとつも落ちていない事を質問した際のおじいさんが発した一言。コクヨさんは当時から大量の帳面の紙、帳...
仕事観

言い手の粗相と聞き手の粗相

言い手の粗相と聞き手の粗相 日々の仕事の中で[言ったはず」「聞いてない」というやり取りは幾度となくある。いくらルール作りをしても口頭での伝達にはこうした行き違いは絶対に起こる。さて、こうした状況が起こったときに、当事者たちの姿勢はどうあるべ...
日記

難しいものをやさしく伝えるのが本当のプロ

自分の仕事を言葉にできるか 会社見学を積極的に受け入れている事は度々紹介している。来社される方の多くが驚かれる事がある。それは、通常の会社見学は引率者が説明をしていくことが多いが、弊社は全ての部署で担当者が説明している。 元々は違っていたは...
仕事観

プロの仕事か? その出来栄えにお金を払う価値があるか?

結婚式の招待状 お店のカラーのDM  会議の資料 ハガキへの住所印字 かつては印刷会社でないと出来ないものだった。特に明朝体やゴシック体と言った書体は印刷会社だけが持つ特権だったように思う。 ワードプロセッサが登場し、パソコンになり誰でも自...
仕事観

目指すは「なくてはならない会社作り」

あのお店がとうとう閉店するんだよねぇ 行きつけのワイン屋さんのオーナーとの会話である。実は懇意にしているお店が来年2月で閉店する。そのオーナーとは一緒に勉強をした仲間でもあり、たまに食事やテイクアウトにも利用させていただいている。 近所では...