平成26年12月13日(土)名古屋大学減災館減災ホールにて、あいち防災協働社会推進協議会主催の「防災・減災カレッジ」で事例報告として当社社長の鳥原が講師とパネルディスカッションでパネラーとして参加しました。この防災カレッジは企業の防災人材の育成を目的として企画され、当日も企業の総務担当者をはじめ防災担当の社員の方など30名程が聴講生として参加されていました。当日の事例発表は数千人規模の製造業やJA関係者と当社とは比べ物にならない大きな規模。また聴講生も大企業の関係者ですので、中小企業の事例がどこまで伝わったかはわかりませんが、熱心に耳を傾けていただきました。BCPの事例発表といういつもとは違った内容でしたが、阪神・淡路大震災を体験された企業の事例を聞き、またパネルディスカッションのやりとりをしながら、あらためて災害に対する備えの大切さも再認識しました。